◆コンビニ食品、本当に食べるとあぶないの❓~新型栄養失調、最新メモ

12/22/2023

食品添加物 人工甘味料 腸内環境 腸内細菌





コンビニのお弁当、コンビニ、スーパーなどで切り刻んで売られている野菜たち、ファストフードメニュー…これらは栄養がない、ミネラルがないから食べない方がいい。

こんな風にずっといわれてきている。

私も欲をいえば、コンビニでもオーガニック、添加物フリーのものなどをリーズナブルにもっと置いてくれないかなあぁなんて思うこともある。

思い出したけれど、以前住んでいた地域ではファミリーマートに無農薬野菜が売られていたものだ。

でも先日おもしろかったのが、
あるオンラインセミナーでお聞きした加工食品ジャーナリストの中戸川貫さんのお話。

↓日本綜合経営協会サイトより。








10年くらい前に比べると、ここのところの食品業界、コンビニ業界、少しずつ良い方向に変わって来ているとのこと。

トランス脂肪酸なんかも以前は皆で目の敵にしたものだけど、ここ数年でさすがに使うメーカーが減ってきたから、わざわざ指摘する必要もなくなってきたと。

↓セブンイレブン公式サイトより








で、
コンビニの中では今、特にセブンイレブンががんばっているという。

セブンのお惣菜は本当に添加物が少なくなったから、下手なファミレスやスーパーのお惣菜なんかを買うくらいであれば、そちらを買ったほうが良いとも。


コンビニを比較するならば、セブン、ファミマあたりは消費者に良いものをと添加物を減らした食品がどんどん増えていて、かたやローソンは出遅れている感じなのだそう

「コンビニで選ぶならば」とおすすめしているお菓子の話も、わかる気はするウインク

例)
・バニラアイス→カルシウム
 ※ガリガリ君などはNG。


・ポテトチップスやエンドウ豆スナック→マグネシウム
 ※ポテチはカ〇〇ー、〇池屋などはNG、イオンとかノースカラーズの無添加のものはよいと。

・ただのチョコよりはアーモンドチョコ→鉄、亜鉛が摂れる。

・アーモンドフィッシュ→コンビニは無添加が多くて良いと。

・SOYJOY

あと、人工甘味料のことも。

最近は江〇グリ〇が、消費者の体を考えて良い方向に方針転換されていると。

ポッ◯ーやビ〇コに入っていた人工甘味料であるスクラロースが、いつの間にか無くなっていたのだそうウインク

ビ〇コはうちの子もかつてはいろいろなところでもらって食べていたな(^^;)

(気持ちは、もっと添加物が少ない自然のお菓子を食べてもらいたいとは思うけれど)

とはいえ、中戸川さんも強く言われていたけれど、人工甘味料は話が別。

腸内細菌叢を乱して病気の原因になる可能性もあるから、アスパルテームやスクラロース、アセスルファムKあたりはぜったい避けたいものではある。

以下は中戸川さんのスライドをお借りします。

絶対に口にしてほしくない人工甘味料。










ただ、ラカンカやエリスリトール、ステビア、ソルビトールあたりは今のところ問題はないといわれているし、ラカンカは私も時々使用している。


























以上、
今回はコンビニの話だけど、今の世の中、最後は自己判断が大事。

何でもほどほど…がよいのかとニコニコ

今回の中戸川さん、
影響力があるかただから発言は慎重にされているのだろうけれど、

食品企業に少し気をつかわれている感じもした。


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