5大栄養素のうちのタンパク質と炭水化物、
どのような割合で食べるのがいいのか……
これは個々の体質にもよって考え方が違ってくるのだろう。
ただ少し前の矢作直樹先生の連続塾にて、
ある海外の昆虫学者の研究結果を踏まえたお話はおもしろかった。
昆虫やマウスはタンパク質が少なめの方が長寿のケースが多いようだ。
↓先生のスライドをお借りした。
ヒトも近いものとして捉えていい?
少し意味は違うのかもしれないけれど、
以前、ある栄養療法の先生も「本来、体に炎症などがなければ、私たちは肉や魚などのタンパク質はそこまでたくさん摂らなくていい」と言っていた。
たしかに昔の日本人は炭水化物がメインでやって来ていたわけだから。
臓器や腸内など体のどこかしらに炎症があるから栄養は吸収されにくくなり、本来必要とする以上に体がタンパク質を欲するようになるということだろう。
肥満も炎症の一つという。
ついつい積極的に肉や魚を食べようと思いがち。
それに「お米は少なめ、できるだけ肉や魚などを摂りましょう」という考え方や、糖質制限が好まれる傾向にある今どきの世の中だけど、
ほんとうに健康で痩せやすい体を作るためには、食事調整だけでなく、「炎症」のない体を目指すこともヒントになるようだ。
(お米、炭水化物についてはまた書きたい)